利用者の96.1%が染まりを実感しているという「マイナチュレカラートリートメント」は、2色から選ぶことができます。
白髪染めやカラーリングを選ぶ時ってどちらの色にしようか迷ってしまいませんか?「マイナチュレカラートリートメント」の色選びのポイントについて見ていきましょう!
マイナチュレカラートリートメントは2色
マイナチュレカラートリートメントは、
- ダークブラウン
- ブラウン
の2色から選ぶことができます。
どちらの色にしようかな~って考えていた時に2色って少ないな~って思ってしまいました。
例えば、以前使っていた有名な白髪染め「ルプルプ」の場合は、ダークブラウン、ブラウン、モカブラウン、ソフトブラックの
4色から選ぶことができました。
ですが、色が多すぎると余計に迷ってしまいますので、マイナチュレカラートリートメントの2色でもいいのかな~なんて。
では、どちらの色を選べば良いのか、私も選ぶ時にかなり迷いましたので私の選んだときのことを書いていきますね。
マイナチュレカラートリートメントの色選びで注意することってある?
それではマイナチュレカラートリートメントの色選びのポイントについてお話していきます。
マイナチュレカラートリートメントの色選びで一番大切なことは、今の髪色よりも明るくなることはないということです。
これを理解した上で色選びをする必要があります。
もう少し具体的に説明しますね。例えば、あなたの今の髪色が黒で白髪が混じっている場合にマイナチュレカラートリートメントのダークブラウンを使ったとします。
そうすると、白髪はダークブラウンに染まるのですが黒髪はダークブラウンにはなりません。
白髪染めの仕組み
通常の白髪染めやカラーリングの場合は、髪の毛のキューティクルを開いて色を抜いた後キューティクルの中に染料を入れるため、明るい色に染めることができます。
ですが、マイナチュレカラートリートメントのようなトリートメントタイプの白髪染めはキューティクルは開かないで髪を補修しながら染料を髪にくっつけるイメージです。
黒い紙に茶色のペンで書いてもほとんど目立たないですよね?
これと同じで黒い髪の毛の茶色の染料をのせても目立ちません。少し長くなってしまいましたが、マイナチュレカラートリートメント色選びのポイントとしては、今の髪色より濃い色を選ぶのが基本です。
もし、白髪の部分だけ色が付けば良い(メッシュみたいな感じ)というのであれば、今の髪色より薄い色を選んでもOKです。
マイナチュレカラートリートメントの色は大差ない?
マイナチュレカラートリートメントの色選びのポイントについてお話してきましたが、実はそれほど気にする必要がないみたいです。
私はまだ「ダークブラウン」しか使ったことないのですが、ネットで口コミを見たりすると、「ダークブラウン」も「ブラウン」も
そんなに差がないという意見が結構あります。
なので、そんなに真剣に選ばなくても結果はそんなに違わないみたいです・・・
まとめ
マイナチュレカラートリートメントのようなトリートメントタイプの白髪染めの仕組みについて理解して頂けましたか?
この仕組を理解して頂いた今でしたら、「ダークブラウン」と「ブラウン」どちらを選べば良いかはっきりしたのではないでしょうか?
とは言え、先程もお伝えした通り、マイナチュレカラートリートメントの「ブラウン」も「ダークブラウン」も色の差はそれほどないようです。
今の髪の色に近いかな~という方を選べば間違いないでしょう!